陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
今後の事業拡大の意向につきましては、理研食品や根岬漁港集地区の株式会社シーベジタブル陸前高田におきましても、事業拡張の意向はあるものの、昨今の世界情勢等により、建設設備や資機材価格が計画の約1.5倍に上昇したことに加え、他地域でのスジアオノリの豊漁が重なり市場取引価格が低下したことから、来年度の事業拡張は見合わせる予定と伺っているところであります。
今後の事業拡大の意向につきましては、理研食品や根岬漁港集地区の株式会社シーベジタブル陸前高田におきましても、事業拡張の意向はあるものの、昨今の世界情勢等により、建設設備や資機材価格が計画の約1.5倍に上昇したことに加え、他地域でのスジアオノリの豊漁が重なり市場取引価格が低下したことから、来年度の事業拡張は見合わせる予定と伺っているところであります。
◆5番(野田忠幸君) 監理でも、地元あるいは市内業者とJVを予定していないかとこのまえ聞いたんですけども、建設、設備、それから電気工事は地元を優先で、地元とJVを組めと言っているのに、どうして監理だけは地元とJVを組まないのかなとちょっと疑問だったもんですから、その辺の回答をお願いいたします。 ○議長(木村琳藏君) 新市庁舎建設推進室長。
テナントの賃料算定の考え方といたしましては、商業施設の建設、設備に係る費用及び植栽などの外構や設計費などの諸経費に、商業施設を20年間維持するために必要な管理費、修繕費、地代や保険料などの費用を合算し、さらにまちづくり会社に対する出資や寄附金等を差し引いたものから、延べ床面積で除することで求められるところであります。
そういう点を考慮していただき、また、土木や建設、設備、電気等それぞれ一律でなくして、そういうふうな工事金額を設ける必要もあるのではないか、そして、当地域における業界のご指導をしていただきたい。足腰が強くなって初めて段階的にそういうふうなことに移行していくのであれば私も認めざるを得ないわけですが、現時点においては少々無理なのかなと。
それで、建設費と建設設備費と、それから月額使用料と耐用年数との関係がどのようになっているのでしょうかということを御質問しているわけです。 ○議長(高橋浩君) 佐藤産業部長。